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クライアントの声

オフィスビルでたたずむ女性の画像

フリーランスグラフィックデザイナー M様

・フリーランス歴5年、広告・パッケージデザインを中心に活動
・クライアント対応や制作業務に追われ、経理業務が後回しに
・確定申告のたびにストレスを感じ、もっとスムーズに処理したいと考えていた

デザインの仕事は好きですが、帳簿や確定申告のこととなると話は別。

日々の仕事をこなすだけで精一杯で、経理業務はどうしても後回しになってしまい、毎年確定申告の時期が近づくたびに憂鬱になっていました。
青色申告の控除を受けるために複式簿記で帳簿をつけた方がいいと聞いていましたが、正しくできているのか不安もありました。

このままではいけないと思い、思い切って税理士事務所に相談することにしました。

まず、現在の帳簿のつけ方や経費の管理方法を見直し、シンプルに整理するアドバイスをいただきました。
「完璧にすべてを記録しよう」と思うあまり、かえって手間を増やしていたことに気づかされました。

大切な部分と、そこまで細かくしなくていい部分を整理することで、帳簿作成の負担が軽減。
さらに、確定申告に必要な書類の準備方法を明確にしてもらい、スムーズに申告できる体制を整えてもらいました。

結果として、青色申告の65万円控除をしっかり受けることができ、税負担を抑えることにもつながりました。

一番の課題は、経理業務の負担をどう軽減するかでした。

自分なりに帳簿をつけていたものの、正しく処理できているのか、効率的なやり方があるのか分からず、無駄に時間がかかっていました。
税理士の先生に相談したことで、重要な部分に絞って帳簿をつける方法を教えてもらい、無駄な作業をカットできました。

また、月ごとに処理すべきことを明確にしてもらったことで、帳簿が溜まることも減り、申告時期のストレスが激減。本業に充てる時間も増え、よりクリエイティブな仕事に集中できるようになりました。

最大の変化は、確定申告の時期になっても焦ることがなくなったことです。

毎年ギリギリになって慌てるのが当たり前でしたが、定期的に経理を整理する仕組みを作ってもらったことで、心の余裕が生まれました。
また、「この処理は必要ない」「この部分は簡単にまとめられる」といった適切な指導のおかげで、無駄な作業を減らせたことも大きなメリットでした。

さらに、帳簿のチェックから申告書の作成・提出までサポートしてもらえたことで、「間違えていないか?」という不安から解放され、安心して本業に集中できるようになりました。